小さい現場から大きい現場まで、デザインをきっちり施す

以前、私は造園会社に勤めており、20年前のもっとこじんまりとした事務所でやってた頃に入社しました。職人として入社したスペースガーデニングですが、今はCADを使い設計・デザインをしています。実はこの会社のCADを扱ってる社員の中では、私が一番若造です。まだ3年ないし4年くらいのCAD歴ではありますが、職人時代の「習うより慣れろ」を思い出し、納期を見据え仕事を頑張っています。小さい現場から大きい現場まで、デザインをきっちり施すことを常に考え、モチベーションを常に高い位置に置き制作をしていきたいです。
それを体現するために、眠い目をこすりながら自主制作でコンテストに応募、チャレンジしています。
2017年の今年はRIKさんのライティング部門で大賞、昨年には三協立山アルミさんのコンテストで銀賞をいただいております。年々大きい賞に入賞できるようになり、成長を実感しています。
個人の作品制作を支えてくれる良さがあるこの会社ですが、職人の世界になりがちな職種なのにも関わらず女性が働きやすいと感じています。また、上下関係もなく各々がきちんと意見を言い共有できる雰囲気の良さは自慢です。
多忙な毎日ですが、珍しい植物を輸入するのが好きです。いろんな種を外国のサイトから購入して、どんな植物になるのか楽しみにしています。